特に何をするでもなく、朝になってから寝た。 その時見た夢のおはなし。 戦いは最終局面を迎えていた。 周りには30人程しか残っていない。 ここはなんとか奪取した窪地にある敵の補給基地。 ほんの一時とはいえ休息を取れる。 それだけで俺達は嬉しかった。 …
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