将来の話
別に二人の未来を語ろうとかそういう企画ではなく。
ちょっと将来の進路について考える機会があったのだけれども。
はっきり言うとぼくはニートになりたい。
親の脛かじって一生を終えたい。
経済的な問題さえ解決できるのなら、ネット環境があってコンビニまで歩いて行ける家さえあればもうなんでもいいのだ。
やりたいことも高い志も人生のどこかで置いてきてしまった。
人間誰だって明日も今日と同じ日が来るとは限らないわけで、唐突に何かが終わってしまったり、逆に新しい物語が始まってしまったりするかもしれない。
そうしたら今考えてる未来の展望なんて一瞬のうちに崩れ去るわけで。
だから考えても無駄なのでは?とか思ってしまいがちなのだ。
まあ今日も明日も同じレールの上に居られると仮定しておかないとなんもできないのもそれはそうって感じだし、明日も今日と同じような1日であることを願ってるのも事実だけどさ。
何も考えたくない。