第3話 第114回に向けた勉強の方針的な。
ここから始まる3回で113回の振り返りというか落ちた原因の分析?を行ったわけですが。
それを踏まえて今回は、とりあえずこんな方針で行きたいなっていう、アウトライン的なものを表明しておきたいと思う。
メインは予備校通学とします。
実家に住んで食住&経済的サポートを十分に受け、予備校で学習サポートとスケジュール管理を受け、すべてを助けられながら、生きます。
自立してない感がすごい。
恥ずかしいまである。
いや全部落ちたぼくが悪いんだけどさ。
もし余裕が出来たら単発バイト程度はやりたい、そうすればニートからフリーターに昇格できる。
親がぼくに就職祝いに車を買ってくれるつもりでいてくれたお金を全力で食い潰します。あまりに申し訳ない。
だから予備校代は出世払いで返すことにした。
それを伝えたら、うちの親はちゃんと?してるので借用書、書かされました。
必ず返します。ありがとう。
勉強内容は基本的に予備校スケジュールに任せる。
予備校を信じる。
色々ふらふらするよりそれがいいと思う。
予備校の授業にはちゃんと出て、スケジュールを相談しながら決めて。
それが予備校のメリットだと思うので。
(この辺の予備校と宅浪の違い云々はまたいつか改めて)
それから、ちょっとした野心かもだけど、113回必修をmedu4使って復習してたらhzm先生に惚れたので、予備校で足りないときはmedu4入れます。
これはあくまでも予備校のタスクは処理できる前提なので、今までのぼくだったら絶対やらない結果になりそうなんだけど、今年のぼくは違うので、うん。
とまあとにかくおんぶにだっこな浪人生活を送りますって決意表明でした。
あと、時間はあるから少しは英語をやりたいような。
英語力壊滅的なので。恥ずかしいので。
本末転倒にはならない程度に。
それから趣味の一人旅ですが、しばらくは控えます。
やっても日帰りで。
いつまで我慢できるかは、知らない。
ここ数日、解剖生理の講座をやっていた。
実はこの講座、始める前はいらないって思ってました。
でも、実際始めて見たら、わりと忘れてたところがけっこう見つかって。
ぼくが113回の前に無理やり暗記に頼ってたところも、一部はここの解剖生理がちゃんとわかってたら考えて解けたのでは?みたいなところもあったし。
浪人生だから、現役生よりは少し知識が残ってる部分もあるし、実習もないから時間もある。
その分ちゃんと基礎からしっかり理解して、来年はちゃんと笑えるように。
ちゃんとした医者になるための準備期間を貰えたんだと思うことにする。